開会 あいさつ(熊県歯会副会長 吉田公典)
★悲しいとき(歯科衛生士バージョン)
越川・中村

「悲しいときー」
第1部 アンケート調査報告書に基づくフォーラム
(司会進行:田上委員長)
前半「なぜ今、学校歯科保健活動なのか」
◇上位目的を見据えての歯科保健活動の特異性
阿蘇郡歯会 市原専務・片山会長より解説
(阿蘇郡調査結果より)
市原「歯をより多く残し、8020を達成することは 医療費を約2/3に削減でき、あまったお金を健康で 生き生きとした生活のための財源にあてることが出来 る。」
片山「70歳代では歯の本数は生きがいと深く関与し ている。これは、8020運動そのものが健康で生き 生きとした生活に直結していることをしめしている。
阿蘇郡歯科医師会ではこれを「生きがい寿命」と呼び 8020運動とは「現在の生きがい寿命70歳を80 歳に伸ばすこと」と、独自の解釈を加えて歯科保健活 動を行っている。」
◇上位目的を見据えての学校歯科保健活動の共通性
渡辺理事より解説(クロス集計より)
渡辺「学校歯科保健活動は、単なるむし歯予防・歯周 病予防の取り組みではなく、歯・口の健康づくりを通
じて、健全な健康観・自尊感情を含めた健全な価値観
を身につけ、生涯にわたって自立した生活を実践でき
る子どもの育成という視点で推進していかなくてはな
らない。」
田上「学校で取り組まれている心の教育、薬物、性教
育、安全教育、食生活指導そして歯・口の健康づくり
は基本的生活習慣の確立という視点で総合的に取り組
むべきであるということだと言えます。」
明海大学・安井利一教授より解説
学校歯科保健活動の成果は管理的手法でも教育的手法でも、結果的に同じに見えるが子ども達に内在するものは違ってくる。教育的手法を用い歯科保健を行っている学校では、私の経験ではいじめや不登校が少ないように思える。他律的管理から自律を促し生涯にわたって自分の健康を管理できる児童生徒を育成するという視点に立った歯と口の健康づくりを行うべきである。環境整備も一つの重要なポイントで、学校や学校歯科医は歯・口の問題だけでなく、全ての学校生活の中で自律を促すような様々な情報を子どもたちに対し発信して行く必要がある。
熊本大学・木村正治教授より解説
学校歯科保健はその特性から見て、セルフエスティームの形成や目標設定スキル、意思決定スキルといったライフスキル教育の格好の材料となります。自分の身体を観察できる、やった結果が見える、感じ取れるという部分から気づきが生まれ、行動変容へとつながっていくでしょう。現在菊池市の龍門小学校でライフスキルの形成を目指した歯科保健教育に取り組んでいます。
木村正治先生のHPです。
http://www.educ.kumamoto-u.ac.jp/~mkimura/
★悲しいとき(養護教諭バージョン)井上・吉川
後半「学校歯科保健活動の現状とこれから」
◇アンケート結果から見えてくるもの
渡辺理事より解説(アンケート結果より)
学校歯科保健を円滑に、効果的に推進する際のキーワード「連携」をテーマに現場からの声。
養護教諭(井上)
キーパーソンはなんといっても養護教諭。担任との共通理解、共通認識が必要。学校と家庭の意思疎通が重要で、地域との連携も大事。そのためには、学校歯科保健に関係する人の人間関係作りが重要。
学級担任(吉川)
歯科保健教育はライフスキル教育に適してる。学力作りの基礎は歯科保健にあるとの共通認識を持ち、実際、歯科保健教育をしていくことにより、子どもたちが落ち着いて学習できるようになった。健康教育の中心に歯科保健活動を据え、学級活動で歯科保健活動を活用している。
学校歯科医(山口)
菊陽町では、18年前から学校等保健委員会を作っている。これは、PTA、三師会、教育長、校長、行政、から構成されている。歯科衛生士学院と菊池郡市歯科衛生士会の方々にお願いして、町内の保育園、幼稚園の8園、小学校の8校にブラッシング指導を行ってきた。
歯科衛生士(楠田)
歯科衛生士の地域での活動に差がみられる。養護教諭、担任、学校歯科医、保健婦(子どもを取り巻く人々)の交流が重要。学校・地域・行政が話し合う時間と場所が必要。
保健師(隈部)
中央町は母子保健計画書の8本柱の1番目に歯科保健を置いている。歯科保健活動を実行する際のポイントは、@明確な目標を共有A良い人間関係、話しやすい雰囲気B自分たちが楽しむC巻き込み
松野校長(小国中学校)より解説とまとめ
校長の立場は@歯について一番悩んでいるのは校長自身であるA保健活動は担当者(養護教諭)に任せているB校長は内側に強く、外側に弱い。C歯科保健活動を嫌がる校長はいないはずD時間は見つけようと思えばきっと見つかる。よって、担当者がやる気を持ち、学校歯科医や(地域)学校保健委員会などをうまく活用し、関係者の共通認識のもと連携を取っていけばうまくいくのではないか。学校も住民から見れば行政の一つ、地域保健と学校保健の連携、協働が必要。
★悲しいとき(担任バージョン)西村・

悲しいときー(これで飯が食える?ほど上手でした)
第2部 アクションプランの種 オークション
(司会進行:高田委員、岩井委員)
趣旨説明(渡辺理事)
No.1「やれば出来るさ、歯ぐきの改善!」
担当者(田上)
No.2「学校歯科医、全員集合!」
担当者(渡辺)
鹿児島県学校歯科医会より助言(大殿先生)

学校歯科医としての自覚と責任ある行動が望まれる。
福岡県学校歯科医会より助言(杉原先生)
学校歯科医だけに特化した組織は意味があり必要である。
★悲しいとき(保健師バージョン)西村・
No.3「ほっとなネットワークでホットな情報!」
担当者(桐野)
No.4「健康なまちづくり、人づくり、歯づくり!」
担当者(渡辺)
★悲しいとき(学校歯科医バージョン)岩本委員・城委員
まとめ(立山委員)
子供たちの歯・口の状態を本気で改善してみませんか?
少しずつ綺麗になっていく口の中を見ながら、子どもたちは何を思うでしょう?
「私だって、僕だって、やればできるんだ!」その事に気づきさらに次のステップに挑戦しようとする子どもたちの姿が見たいのです。
まずは、私たち自身が一歩前へ進みましょう!できることから始めましょう!
拡げましょう、学校歯科保健の輪! キーワードは「啓発と連携」。
みんなで学校歯科保健に関心を持ち、参加し、計画し、行動しましょう。
「健康で自立した生活の実践」目指すべき頂上はきっと見えてくるはずです!
プロジェクトGは皆さんを支援します!
さあ みんなで元気に 学校へ行こう!
あいさつ(渡辺理事)
これから、学校歯科保健の新しい取り組みが色んな所で始まります。プロジェクトGはその取り組みを見守り、時には支援し、できる範囲で公開していきます。皆さんも温かく見守って下さい、そして応援して下さい。そして、自分自身の現場で活用して下さい。
檄「ハッスル!ハッスル!」(福岡県・永江正広先生)
福岡県学校歯科医会のハッスルボーイ、永江先生に最後を締めくくっていただきました。10月23日(土曜)は福岡県学校歯科保健研究大会です。みんなで行きましょう!
終了